警告灯が伝えるトラブル

警告灯が伝えるトラブルのこと

排気温警告

 

自動車のメーターパネル内にある警告灯に排気温警告灯があります。これはエンジンではなくマフラーのエンジンに近いところの温度を測っているセンサーに異常な高温が検知されると点く警告です。エンジンでは燃料が燃焼され、排気ガスになってマフラーをへて排気されますが、この際にマフラーの直前にある触媒で燃え残った未燃焼ガスを燃やして有害ガスのまま排出しないようになっています。ところがなんらかの異常により、未燃焼ガスが大量に発生してしまうと、触媒で通常ではない燃焼が起こり、温度が上がりそれをセンサーが検知して警告灯がつくわけです。これはスパークプラグなどの点火系の異常などでエンジンのシリンダーの一部が全く未燃焼になった場合などで、触媒部分で異常燃焼が起これば、そこの温度が異常に上がり、火災などを起こす場合もありますので、危険な警告と言えます。この警告灯が点いた場合は直ぐにエンジンを止め、枯れ草など燃えやすいものを避けて車を冷えるまで止めて、その後ディーラーなどで点検してもらう必要があります。スパークプラグの消耗など簡単に修理できる場合は交換で直りますが、センサーが焼きついて警告灯が消えなくなる場合があります。その場合はセンサーの交換となります。

 

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