警告灯が伝えるトラブル

警告灯が伝えるトラブルのこと

燃料警告 燃料警告 はコメントを受け付けていません。

 

クルマの燃料が減ってくると警告灯が点灯します。
警告灯はガソリンタンク内のガソリンが一定の消費をすると警告として点くものです。
点灯するタイミングは車両により異なり、通常のガソリン車であれば残量10リッターで点灯するものが多いです。
燃費性能の良い軽自動車では5リッター残量で点灯することが多く、最新型の低燃費車量ではそれ未満の残量で点灯することもあります。
車種により設定が違い、一概に言えないですがたいていの場合警告灯が点灯して50キロ程度は走れることが多いです。
ガソリン満タン時よりもタンク内のガソリンが減った時の方が若干ではありながら燃費は良くなる傾向が見られ、さらに、安全速度での走行により50キロ以上走行が可能なことがあります。
ただし、アップダウンが多い、山道や渋滞に差し掛かった場合に必ず50キロの走行が保証されるものではありません。
当然、排気量や運転方法によっても燃費自体が大きく変わるため、しっかりとした数値は確定しているものではありません。
最近の新型車では航続巡航距離がデジタル表示される車種もあり、これにより運転者に警告を促します。
ナビと連動性を持ち、残量で走行できるスタンドを教えてくれる最新の車もあります。

 

油圧警告 油圧警告 はコメントを受け付けていません。

 

車のエンジンは極めて精密に加工された多くの金属備品を組み合わせて作動しています。これらの部品が正確に計算どおりに作動するためにはミクロン単位の精度が要求されます。また、シリンダー内部ではガソリン等の燃料が爆発したり、吸排気バルブが作動するなど、極めて高い密閉性も求められるのです。特にシリンダーとピストンは金属同士が摺動する部分です。ピストンとシリンダーは別々の部品ですが同時にこれらはほとんど隙間のないような精度で組み上がっていなければなりません。これら金属同士がこすれ合う部分で働くのがエンジンオイルです。エンジンオイルはエンジン内部のありとあらゆる摺動部分に行き渡り、金属同士がこすれ合う部分に浸透することで、焼き付きを防ぎ滑らかな動作を可能とするのです。したがってエンジン内部には一定の圧力がかかった状態でオイルが循環しています。この油圧が低下した場合に警告灯が点灯します。オイルの圧力が低下したということは、その潤滑経路のどこかに漏れが生じている可能性があります。そしてオイルの量が低下してしまった場合にはいわゆる油切れを起こし、ほどなくしてシリンダーとピストンが焼き付き、修復不可能な状態となってしまいます。オイル警告灯が点灯した場合には速やかに販売店等に持ち込み点検を受けることが肝要です。

 

自分で対処できる警告 自分で対処できる警告 はコメントを受け付けていません。

 

自動車のメーターパネルには様々な警告灯があります。それらは自動車の異常が生じている事を知らせてくれる重要なサインで点灯した場合にはそのまま放置することなく速やかに対応する事が安全な運行の為に重要です。その多くは整備工場で点検整備をしてもらわなければならないような専門的な知識や技術が必要な物ですが、自分で対処できるようなものもあります。まず一番はシートベルト警告です。もちろんシートベルトをきちんと装着すれば消えます。それ以外に方法はありません。それからやや難しいかもしれませんが、テールランプなどの灯火類の異常をしらせるものです。これは普通電球が切れているのでその電球を交換すれば消えます。またABS、アンチブレーキロックシステムが作動した場合、警告されます。これは一旦エンジンを止めれば消えます。トラクションコントロールの警告もそうです。しかし今あげた以外の多くの場合は専門知識が無いがない場合には対応できない場合がほとんどですので、軽く考えず整備工場などへ相談するのが良いでしょう。多くの場合には何らかの修理となり部品交換などが必要です。エンジンチェックなどのように警告はされているが、何も症状がないということも多いのですが、早めに点検する事をおすすめします。

 

ABS警告 ABS警告 はコメントを受け付けていません。

 

車を使っていると、ABS警告灯が点灯することがあります。これはアンチロック・ブレーキ・システムという機能が動作しなくなっていることを示すものです。
このシステムは、具体的には急ブレーキなどのときにタイヤがロックしてコントロールできなくなり、横滑りや横転を起こすことを防ぐものです。横滑りを防ぐにはブレーキを少しずつ踏み、滑り出したら緩めてから再度踏み込む、という操作が必要になり、これをコンピュータによって自動制御するシステムです。
これは車種よっては付いていないものもあり、機能が動作しなくても通常の運転に影響はありません。ブレーキ操作を補助するものであり、これが効かなくてもブレーキは効きます。そのため、ブレーキのかかりを確認し、正常に動作しているのであればそのままにしていても運転はできます。しかし、自動制御がなくなることで急ブレーキ時に横滑りする可能性があり、安全性としては落ちるため修理を行った方が良いです。
警告灯が点灯する原因としては車速センサーの断線・ショートやコンピュータの異常、ブレーキパッドの損耗など様々です。電気系統を見る必要があるため、個人で原因を突き止めるのは難しいです。そのため、販売店に状況を確認してもらい、必要であれば修理した方が良いです。

 

AT警告 AT警告 はコメントを受け付けていません。

 

ATつまりオートマチックトランスミッションとは自動変速のことを意味します。今日ではほとんどの車の変速装置がオートマ化してしまいました。オートマの特徴はトルクコンバーターという装置によって自動的に変速が行われることにあります。このトルクコンバーターの内部には二つの向かい合ったお椀のような部品があり、この間をオートマ・フルードと呼ばれる特殊なオイルが満たしています。ちょうど扇風機を二つ向い合せて、片方の扇風機のスイッチを入れた時に、もう片方の扇風機が勝手に回り出すのと同じ原理で、エンジン側の回転力が粘性の高いオートマオイルを介して車輪側の「扇風機」に伝わり車輪を回すということになるのです。このためトルクコンバーター内部にはオイルが封入されていて一定の圧力がかかった状態となっています。オートマの警告灯はこの油圧の低下を警告するもので、これが点灯したまま放置してしまうと、正常な変速が行われないばかりか、車の走行に支障をきたす重大なトラブルを引き起こしかねません。したがってこの警告灯が点灯した場合には即座に販売店に相談し点検修理を行ってもらう必要があります。またオートマオイルは定期的な交換が必要とされています。故障がない場合でも一度相談されてはいかがでしょうか。

 

排気温警告 排気温警告 はコメントを受け付けていません。

 

自動車のメーターパネル内にある警告灯に排気温警告灯があります。これはエンジンではなくマフラーのエンジンに近いところの温度を測っているセンサーに異常な高温が検知されると点く警告です。エンジンでは燃料が燃焼され、排気ガスになってマフラーをへて排気されますが、この際にマフラーの直前にある触媒で燃え残った未燃焼ガスを燃やして有害ガスのまま排出しないようになっています。ところがなんらかの異常により、未燃焼ガスが大量に発生してしまうと、触媒で通常ではない燃焼が起こり、温度が上がりそれをセンサーが検知して警告灯がつくわけです。これはスパークプラグなどの点火系の異常などでエンジンのシリンダーの一部が全く未燃焼になった場合などで、触媒部分で異常燃焼が起これば、そこの温度が異常に上がり、火災などを起こす場合もありますので、危険な警告と言えます。この警告灯が点いた場合は直ぐにエンジンを止め、枯れ草など燃えやすいものを避けて車を冷えるまで止めて、その後ディーラーなどで点検してもらう必要があります。スパークプラグの消耗など簡単に修理できる場合は交換で直りますが、センサーが焼きついて警告灯が消えなくなる場合があります。その場合はセンサーの交換となります。

 

充電警告 充電警告 はコメントを受け付けていません。

 

メーターパネル内の警告灯で分かりにくいものの一つに充電の警告があります。これはバッテリーのマークの警告灯で一見するとバッテリーの異常のように見えますが、実際にはそういうわけではないことの方が多いです。単純にバッテリーが弱っていたりして電圧が下がっているときにこの警告が付くことはまずありません。何故ならこの警告に限らず基本的にエンジンがかかっている状態で警告されるのでエンジンがかかっている場合には、エンジンの発電機、オルタネーターから電力が供給されているので、よほど異常な状態でない限り、この警告は付きません。つまり実際にはバッテリーの異常ではなく、発電系の異常である可能性が高いのです。バッテリーの異常ならばバッテリーを交換するだけですから、ディーラーにいくまでもないことですが、発電系の異常であるとそうは行きません。オルタネーターの交換、あるいは修理となる可能性が高く自分で修理するような箇所ではありません。またオルタネーターケーターベルトの緩みで十分な発電が出来ずに以上の警告が出ていることもあります。まずはベルトの張り具合は点検してもいいと思います。そこの異常がなければ、もう素人のすることはありません。

 

ブレーキ警告 ブレーキ警告 はコメントを受け付けていません。

 

自動車に乗っていると、車種によっても違いがありますが、ブレーキに関する警告などが発生することがあります。制動装置に関しては、自動車の中でも特に重要なパーツとされているために、何かしらの不具合が発生している場合では、早期に自動車の販売店などに行って相談することがおすすめになります。例えばインパネ部分に設置されている警告灯などが点灯することがあります。このケースでは、オイルの量が不足したことによって点灯してしまうこともあるために、早期に点検を行うことが必要とされています。パッドに関しては一部の車種では警告灯が用意されているものも目にすることができますが、一般的にはパッドが擦り減ってしまうことによって、敢えて異音を発生させる仕組みを持っているものが多い傾向にあります。異音に関してはペダルを踏み込むことによって発生することになるために、通常では直ぐに判断することが可能になります。他にはペダルを足から離した場合であっても、システムが固着してしまうことによって、全体に熱を持ってしまう現象も発生する場合があります。このケースでもできるだけ早い段階で修理依頼を行うことによって、安全に自動車を運転させることができます。

 

販売店に相談が必要な警告 販売店に相談が必要な警告 はコメントを受け付けていません。

 

車のインストルメントパネルには多くのメーターが並んでいるとともに、多くの警告灯もまた並んでいます。これらはドライバーに該当する箇所の不具合を知らせるものであり、そのままにしておくと安全にクルマを運行できなくなりますので、警告が表示された場合にはすぐに専門家に見てもらうことが大事です。ブレーキ警告はサイドブレーキを下していない場合に点灯します。サイドブレーキを解除してもなお点灯しているのであれば、販売店に相談する必要があるでしょう。油圧警告についても、油圧低下の原因がどこにあるのか子細に点検してもらう必要があります。これを放置しておけば、いずれエンジン内部のオイルが枯渇し、エンジンの焼き付きを起こします。そうなってしまった場合にはエンジンの再生はほぼ不可能と考えてよいでしょう。水温の警告もまた点検を必要とします。冷却水漏れを起こしているならばその場所を特定しない限り、水温の異常はなくなりません。また今日の車は電装品を多用していますので、例えばABSの警告やコンピュータそのものの警告も装備されています。これらに警告が表示された場合にはとても素人が手を出せるトラブルではありませんからすぐに販売店に相談されることをおすすめします。