警告灯が伝えるトラブル

警告灯が伝えるトラブルのこと

ABS警告

 

車を使っていると、ABS警告灯が点灯することがあります。これはアンチロック・ブレーキ・システムという機能が動作しなくなっていることを示すものです。
このシステムは、具体的には急ブレーキなどのときにタイヤがロックしてコントロールできなくなり、横滑りや横転を起こすことを防ぐものです。横滑りを防ぐにはブレーキを少しずつ踏み、滑り出したら緩めてから再度踏み込む、という操作が必要になり、これをコンピュータによって自動制御するシステムです。
これは車種よっては付いていないものもあり、機能が動作しなくても通常の運転に影響はありません。ブレーキ操作を補助するものであり、これが効かなくてもブレーキは効きます。そのため、ブレーキのかかりを確認し、正常に動作しているのであればそのままにしていても運転はできます。しかし、自動制御がなくなることで急ブレーキ時に横滑りする可能性があり、安全性としては落ちるため修理を行った方が良いです。
警告灯が点灯する原因としては車速センサーの断線・ショートやコンピュータの異常、ブレーキパッドの損耗など様々です。電気系統を見る必要があるため、個人で原因を突き止めるのは難しいです。そのため、販売店に状況を確認してもらい、必要であれば修理した方が良いです。

 

コメントを受け付けておりません。